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6K6/6F6/6V6 兼用コンパチブル・シングル・アンプ（自作品）,6K6/6F6/6V6 兼用 シングル・アンプの製作（3）最終回 / 回路図,6K6/6F6/6V6 兼用 シングル・アンプの製作（3）最終回 / 回路図,6K6/6F6/6V6 兼用 シングル・アンプの製作（1） | 真空管アンプ,6F6/6V6/6L6/EL34/KT-66等コンパチブル・シングル・アンプの製作6K6/6F6/6V6 兼用のシングル・アンプです。■SANSUI　AU-D607X プリメインアンプ。250mm×170mmというコンパクトなシャーシに組んだものです。Marantz stereo70s マランツ 付属品完備。　今回のコンパチブル・アンプは6Ｆ6-GTの規格表の動作例を参考に回路定数を決めましたが、この回路定数なら6Ｋ6-GTもそのまま挿し替えができます。DENON プリメインアンプ PMA-1500AE。\r入力感度も比較的高く、ボリューム付きですのでプリ・アンプ無しでもＣＤデッキなどの出力をダイレクトに接続できます。DENON PMA-CX3 デノン リモコン付き。（ＬＰレコードを聞く場合にはフォノ・イコライザー付きのプリ・アンプが必要です）\r写真のように真空管付き（中古品）ですが、出力管は6V6-GTのみです。プリメインアンプ LUXMAN L-505uX MARKⅡ。（6F6や、6K6も挿し替えて使いたい場合には別に入手してください）\r回路は、シンプルなシングル・アンプです。Peavey 5150 コンボアンプ。電源トランスのB電源の容量が80ｍA用ですので、6F6-GTや、6V6-GTには容量が少し足りません。marantz プリメインアンプ。そのためプレート電圧を下げ、電流も少なくして非常に軽い動作にしました。SONY TA-F500 プリメインアンプ。（長寿命設計です）　出力は6F6、6V6とも約２Wですがパワー不足は感じられません。アンプ Thomann The t.amp S-150 mk2。十分な音量です。アンプ LUXMAN L570。\r　使用した山水の電源トランスPT-80BのB電源はブリッジ整流（全波整流）用ですが、半波整流としました。◆パイオニア Pioneer 真空管レシーバー SM-Q140。半波整流でも電源トランスのウナリや、ハム音はありません。Triode　真空管アンプ　TRK-1　トライオード。出力管が３極管ではなく、また傍熱管なのでチョーク・トランスは使用せず、１KΩの抵抗を使いました。NECオーディオアンプ出力管。ここでの1KΩでの電圧降下は約60Vあり、抵抗が熱くなります。Fostex Laboratory Series FTX 300 パワーアンプ。10Wあれば大丈夫ですが、かなりの過熱があるので、ここは20Wのセメント抵抗を使いました。SANSUI AU-607MR インテグレーテッドアンプ。\r使用した出力トランスのノグチトランス（現：ゼネラル・トランス）のPMF-5WSは、カバー無しのものですが、周波数特性が非常に良い出力トランスです。Behringer パワーアンプ 最大2 x 3000W NX6000D。（トランスカバーはプラスチック製を被せただけの仮の物です。中古品 LUXMAN L-80Vプリメインアンプ 昭和レトロ 木目調。できれば金属製の缶などで工夫して作ってください）\rシャーシ裏の配線の写真ですが、渦巻のように丸くコードが束ねてありますが、これは購入者の方が真空管アンプを作られる方で、部品取りなどに購入された場合、出力トランスの長いリード線を切らずにそのまま残したほうが良いと思い束ねてあります。YAMAHA A-S300 プリメインアンプ　フォノイコライザー内蔵。\r回路図を添付します。Jensen JT-11P-1 ; 2個 ; ライントランス。製作記のブログ投稿記事はこちらです。TEAC A級ステレオプリメインアンプ A-R630MKII 2019年製。 \r ↓\rhttps://ameblo.jp/hirochan-amp/theme-10110600900.html