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新古今和歌集 古筆切 松平不昧公正室（大江千里、藤原敏行の和歌,新古今和歌集 古筆切 松平不昧公正室（大江千里、藤原敏行の和歌,Yahoo!オークション -「古今和歌集」(掛軸) (書)の落札相場,Yahoo!オークション -「古今和歌集」(掛軸) (書)の落札相場,室町時代に書かれた古今和歌集・古筆切（額縁入）を出品いたします。複製/千利休/発句入り文/書簡/工芸/桐共箱付/布袋屋掛軸HI-270。桐箱に同梱されていた元亀二年（1571）の年号の入った文が古筆と同一・同質の和紙でありましたため、書かれた年代は元亀二年（1571）以降と推定されます。真作/妙心寺管長/古川大航/一行書/寿山萬丈高/布袋屋掛軸HD-975。この古今和歌集の筆者の特定はできませんでしたが、過去の所蔵者は次の通りとなります。真作/川村観峰/十三佛図/作家証書付/桐共箱付/布袋屋掛軸HH-898。(１)会津松平家２代藩主・保科正経（1647－1681年）　奥書に「源正経」との署名がありましたので、「保科筑前守源正経」が過去に所蔵していた古筆切と判断いたしました。真作/黄檗山主/第46代/大雄弘法/五字一行書/布袋屋掛軸HJ-499。（会津松平家は、江戸幕府２代将軍徳川秀忠の四男で保科家へ養子に入った保科正之を家祖としており、徳川家との親交も深いです。【墨蹟】啐啄同時。）(２)出雲松江藩10代藩主・松平治郷（不昧公）正室・方子姫（1752年－1829年）　出品した古筆切に方子姫の落款がございます。真作/阿波/徳島藩士/漢詩人/伊藤聴秋/三行書/布袋屋掛軸HG-585。方子姫は、仙台藩6代藩主・伊達宗村の娘で、その後松平治郷（不昧公）の正室となりました。模写/種田三頭火/四字一行書/茶釜画賛/茶道具/布袋屋掛軸HI-342。(３)仙台藩侍医・木村寿禎（1774－1834年）　出品した古筆切の左上に木村寿禎の落款印がございます。模写/種田三頭火/五字一行書/山水画賛/茶道具/布袋屋掛軸HI-343。＜古筆切の状態について＞額縁に入っておりますが、裏打ち等はしておりません。模写/西郷隆盛/南洲/三行書/詩/七絶詩/大幅/布袋屋掛軸HH-638。掛軸への変更も可能です。【真作】掛軸 陸軍大将乃木希典『和歌』紙本 肉筆 共箱付 掛け軸 a111217。＜寸法＞（古筆）縦27cm、横7.4cm（額縁）縦34cm、18.3cm＜送付方法等＞・佐川急便/日本郵便（ゆうパック）にて発送致します。真作/臨済宗/大徳寺五百十世/上田義山/佛/書/布袋屋掛軸HH-815。・読み下し文と現代語訳をお付けいたします。真作/貞松斎一馬/貞松斎米一馬/正風遠州流/書/布袋屋掛軸HF-527。＜読み下し文＞大江千里（おおえのちさと）ね（音）に泣きてひちにしかとも春雨（はるさめ）にぬ（濡）れにし袖とと（問）はゝ答（こたへ）ん（和歌番号577）としゆき（敏行）の朝臣我（わか）ことく物やかなしきほとときす（郭公）時そともなくよ（夜）たゝ鳴くらん（和歌番号578）つらゆき＜現代語訳＞大江千里本当は声をあげて泣いたので涙に浸った袖なのだ。【歙州硯】◆眉子水波紋・金星の蒼黒美石◆楕硯◆七吋◆唐木箱◆歙硯◆磨墨鑑賞性は優。 けれど誰かに聞かれた時には、春雨に濡れたのですと答えましょう。品川弥二郎　掛け軸。（和歌番号577）藤原敏行私のように何となく悲しいのかね。平櫛田中 書 肉筆 色紙 額縁入り タトウ箱付属 明治時代の彫刻家。ほととぎすよ、今がその季節でもないのに、ひと晩じゅう鳴いているではないか。[茶道具] 福本積應　田植画　(共箱) ○。（和歌番号578）紀貫之＜その他＞・ご覧の端末によって色合いが異なる場合がございますので、ご了承ください。真作/西国三十三ヶ所霊場集印/阿修羅観音/梵字/書/布袋屋掛軸A-89。